『自動パネル加工装置』は、樹脂パネルへのケガキ、穴あけ、カットを自動で行える装置です。
樹脂パネルに張り付けたバーコードを読み取ることで、事前に登録した製品・加工データをモニタ上に図示することが可能です。
パネルの位置決めから加工ロボットへの搬送、ツールチェンジやパネルの払出まですべて自動で行います。
丸穴加工から角穴加工まで同じツールで一連の動作で加工することができ、パネルの外形カットに使用するグラインダーも自動でツールチェンジ可能です。
さらに集塵カバーに覆われた状態で加工をするため、切粉の飛び散りも軽減できます。
【特長】
■バーコードから、事前に登録した製品・加工データをモニタ上に図示することができる
■丸穴加工から角穴加工まで同じツールで一連の動作で加工することが可能
■集塵カバーに覆われた状態で加工されるため切粉の飛び散りを軽減
■グラインダーも自動でツールチェンジ可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
<加工ロボット・ユニット>
・ ワーク:FRP
・ ロボット:6軸多関節ロボット
・ 加工可能範囲:2100mm x 1300mm
・ 使用工具:エンドミル、ドリル、グラインダー
・ 回転数:MAX12000rpm
<搬送ロボット・ユニット>
・ ロボット:6軸多関節ロボット+走行軸
・ 走行ストローク:10400mm
・ 走行速度:60m/min
・ 可搬重量:MAX15kg
・ ハンド形状:吸着パッド
・ 搬送方式:吸着搬送
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