最終更新日:
2021-01-19 10:58:30.0
強密着で継ぎ目のない単層厚膜を形成 耐薬品性・耐食性があり、サニタリー配管もライニング施工でき真空でのご使用も可能です
当社では、ふっ素樹脂の厚膜ライニング処理サービス『ロトフロン』を取り扱っています。
処理を施す機器の形状や必要な膜厚に関わらず、
継ぎ目のない強密着の単相被膜を形成可能。
層間剥離や隙間腐食のリスクが少なく、耐薬品性・耐食性が求められる
化学プラント配管や受槽の内側のライニングに採用されています。
【特長】
■膜厚0.5~8mmまで調整可能
■継ぎ目なしの一体皮膜
■耐食性・耐薬品性を付与可能
■熱的・物理的にも高い耐久性
■用途ごとにふっ素樹脂素材を選択可能
※詳細は「PDFダウンロード」より、資料をご覧ください。
基本情報
【ラインアップ】
・ロトフロン S-ETFE
・ロトフロン FEP
・ロトフロン PFA
・ロトフロン L-LDPE
【耐性のある薬品(一部抜粋)】
◎硫酸 ◎塩酸 ◎硝酸 ◎フッ酸 ◎クロルスルフォン酸 ◎クロム酸 ◎過塩素酸
◎蟻酸 ◎クエン酸 ◎氷酢酸 ◎トリクロール酸 ◎塩素水 ◎次亜塩素酸ソーダ
◎MEK ◎酢酸エチル ◎エチレン・ジクロライド ◎エタノール
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報
ロトフロンとは、粉体を基材の中に入れ、炉内において2軸+α方向に回転させながら焼成し、皮膜を形成させる加工法です。
この方法では加工面の表面積により必要皮膜を調整し、継ぎ目のない樹脂層を作り出す事ができます。
この方法をロトライニングといい、製法特許の加工法に独自の加工ノウハウを加えてライニングした商品を「ロトフロン」といいます。
この方法では加工面の表面積により必要皮膜を調整し、継ぎ目のない樹脂層を作り出す事ができます。
この方法をロトライニングといい、製法特許の加工法に独自の加工ノウハウを加えてライニングした商品を「ロトフロン」といいます。
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