ニッソー株式会社

ゴムひもの製造工程「コールゴムのボビン巻仕上げ」

最終更新日: 2024-08-30 15:48:20.0
仕上げ方法のひとつ!つばの大きさは製品の太さや巻きメーター数により選択

コールゴムの仕上げ方法のひとつです。

厚紙で作られた芯棒とつばのボビンにコールゴムを巻いていきます。
つばの大きさは何種類かありますが、製品の太さや巻きメーター数により選択します。
通常は、150m巻、300m巻になります。

関連リンクにて、ライクラコールゴムのボビン巻の様子を掲載しておりますので
是非ご覧ください。

※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

基本情報

コールゴムの仕上げ方法としては、ボビン巻の他に、板巻(30m程度を巻く場合に使用)と、フェストン仕上げ(流し込み)があります。フェストン仕上げは、縫製工場など大量に使用されるお客様向けで、1,500m~3,000mくらいの入数になります。

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型番・ブランド名 お役立ち情報「ボビン巻」
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