フラットなフィルムの表面や、光沢・艶のあるグロス加工とは異なり、
マット加工された表面は、しっとり落ち着いた雰囲気を感じさせます。
マット加工は、表面をザラザラにして光を乱反射させ、
見た目をマット調に変えるという加工です。
マットの種類も、『練り込み』、『コーティング』、『サンド』等
色々あり、それぞれ、目的に合わせ様々な場面で使われておりますが、
共通して耳にする問題点として、「マットの粗さが足りない」という声。
『エンボスマット』では、金型を変えることで、粗さの調整が可能。
他のマット工法では出せない、粗いマット付けも可能です。
また『エンボスマット』は、フィルム基材に直接マット調の凹凸を折り込む工法なので、『コーティングマット』の様なフィラーを含有させた合成樹脂をコーティングすることによる添加物や、『サンドマット』の残砂の様な心配はありません。
もちろん『練り込みマット』、『サンドマット』、
『コーティングマット』等あらかじめマット処理されたフィルムに
『エンボスマット』を追加付与することにより、
各種マットとエンボスマットのコラボレーションも可能です。
基本情報
【マットエンボス柄・表面粗さ】
コーティングマットやサンドマットに近い柄から、
エンボスマット特有のRa2.0μ~を超える柄まで取り揃えております。
※上記数値は、相手基材の素材、厚みなどにより変動するため、
あくまでも参考値です。ご了承下さい。
※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
詳細情報
背後照明の映り込み・ギラつきが気になります。
背後照明の映り込みが抑えられ、写真はしっとり落ち着きのある
風合いに変わりました。
お問い合わせ
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合同樹脂工業株式会社