上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
低コストの製造プロセスも確立!広範な実用化を考える酸化物型熱電材料のご紹介
熱電発電は、固体半導体素子により温度差から電力を直接発生させるエネルギー
変換技術で、小型軽量・無可動部・無排出・高信頼性という点で他の追随を
許さない長所を持っています。
当社で注力している金属酸化物系熱電材料はセラミックスなどの形で一般社会
に広く浸透しております。
一般に高温大気中でも安定で、低毒性かつ安価であり、低コストの製造プロセス
も確立しているので、広範な実用化を考える上で有利だと考えられます。
また、800℃を超える高温度領域に対しては、金属よりもむしろ酸化物の方が
安定性を含め優れた材料です。
【酸化物型熱電材料】
■n型:LaNiO3, CaMnO3 (Ca(Bi・Gd)MnO3), Al doped ZnO
■p型:NaCoO2, Ca3Co2O6, Ca3Co4O9, [Ca2CoO3]0.62
[CoO2], NaCo2O4 など
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