作製方法の簡易性、モジュールコストが安価である等の理由から
色素増感型太陽電池とペロブスカイト型太陽電池が注目されています。
この色素増感型太陽電池、ペロブスカイト型太陽電池において、
負極となる主材料の1つである二酸化チタン薄膜の作製方法の違いに
よって生じる薄膜の形態、TiO2 の電子構造、表面状態などが
光―エネルギー変換効率に大きく影響しています。
当社ではこの印刷用TiO2ペースト、他の酸化物ペースト (n型半導体、
p型半導体も含め)、対極用導電性カーボン、カーボンナノチューブインク、
ペロブスカイト前駆体である「Methyl Ammonium Iodide (MAI)」など
を提供します。
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基本情報
【他社製品のTiO2 ペーストと比較した時の太陽電池特性】
■当社品二酸化チタンペースト
・9.72 I (mA)
・687 V (mV)
・0.554 FF
・変換効率 3.7 %
■Soloronix 社二酸化チタンペースト
・9.91 (mA)
・698 V (mV)
・0.563 FF
・変換効率 3.9 %
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