現代社会において、リチウムイオン電池は代表的な蓄電池であり、
電気自動車、バイブリッドカー、スマートフォンやパソコンなどを
含めた種々の蓄電池として用いられている電池です。
ただ初期的には酸化物正極を大きく上回る容量の二次電池ができる
もののサイクル特性が悪く、劣化するという現象が一般的には
見受けられるような課題もまだあります。
このような観点から当社においてもリチウム硫黄電池の研究開発を
進めており、試行錯誤の結果、初期的1200mAh/g、130サイクル後も
約500mAh/g程度の放電容量を示すリチウム硫黄電池ができつつあります。
今後も他材料の合成を含めた使用検討、界面のナノサイズ構造の
最適化などの研究開発を続け、さらなる電池容量の向上を目指します。
【特長】
■正極には硫黄と炭素の複合材料、負極材料にはリチウム金属、
電解液はリチウム硫黄電池に適した組成のものとして最適化したものを使用
■電極材料、電解液は全て当社にて自社内合成、最適化
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