植物がCO2を吸収して、太陽光の助けで酸素やデンプンを作ることが光合成ですが、
実際は太陽の光を全て利用しているわけではなく、特に青色と赤色の光が光合成、
植物の成長に効果的です。
当社においては種々の量子ドット、量子ドット複合材料を合成しており、この度、
紫外線、短波長の青色光を赤色に変化させる量子ドットフィルムを開発しました。
太陽光でもより多くの赤色の波長の光を利用できるので、植物、農作物の成長が
加速することが期待できます。
【量子ドットとは】
■0.5–9nmという超微粒子サイズの物質であり、量子化学、量子力学の
法則に従う光学特性を示す
■人為的に合成される物質であり、あまりにも小さく、数十から数千の
分子からなる物質のため、人工分子とも言われている
■量子閉じ込め効果と呼ばれる物理的現象により、エネルギーレベルは
離れて分離している
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