キャメロンバルーン社は、20年以上Zünd製デジタル裁断技術を使用して、各パネルを構成する様々な生地をカットしています。パービス氏は、「裁断の大部分は、Zündの回転刃を使って行われています。また、熱気球のブランディングの一部となる風船部分の図柄やレタリングを個別にカットする必要がある場合にも、Zündは非常に役に立ちます」と話しています。また、キャメロンバルーン社は、異なるパネル(球皮)に印をつけるためにZünd製ペンモジュールを使用しており、非常に汎用性の高い会社となっています。
これはキャメロンバルーン社にとって3回目の投資であり、90年代初頭にパターン作成と生地のパネルを裁断するために初代P-シリーズプロッターを購入しました。パービス氏は「2019年の最新購入は、デジタルカッターG3 L-2500です。このカッターは、当社の製造プロセスに完璧なまでに革命をもたらしたのです。Zündの追加パーツを選ぶ際、Durst社製プリンターとの自動化を実現するために、ICC(Integrated Compact Colour Camera)を追加することにしました。
最終回に続く
関連資料
- 20201127_ZUND紹介動画一覧.pdf[384KB]
関連リンク
- Cameron Balloons digitises cutting process with intelligent automation
キャメロンバルーン社におけるZUND社製デジタル裁断機の採用事例が掲載されております。
- ZÜND社製デジタル裁断機 | 株式会社GSIクレオス
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