しかし、その効果は当初の予想を上回るものでした。これまではDurstのプリンターから出てきた素材は、Zündの裁断機にかける前に手作業でカットしなければなりませんでした。今ではICCカメラを導入のおかげで、位置合わせ用の目印や裁断材料の端を識別し、それに合わせてカットすることができるようになりました。Zündの技術とDurstのプリンターは、お互いにとてもよく補い合っているのです」と話しています。
ZündとDurstの半自動化されたワークフローにより、2人分の人員削減に繋がりました。現在、プリンターから出てきた素材は直接裁断機に送られます。パービス氏は、「デジタルカッターG3 L-2500にICCを加えて以来、効率と精度が最高になりました。今では、毎年約4%の材料使用量を削減しています」と述べています。
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