微小凹凸検出装置「スフィルナ」HIU-SP800 製品カタログ | カタログ | 八光オートメーション

微小凹凸検出装置「スフィルナ」HIU-SP800

最終更新日: 2018/04/05

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

永遠のテーマ「塗装ブツ」を検出！検出位置が一目瞭然・高精度な微小凹凸検出装置
微小凹凸検出装置「スフィルナ」HIU-SP800は、新たに開発したPH法(Pixel Histogram)にて従来の技術では検出困難な微小な凹凸を検出します。光てこの原理で、パターン投影型の3D計測機に比べ高精度に計測可能です。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。

【特徴】
○Φ1mm以上の微小凹凸を検出。
○検出結果と対象物の画像を重ねて表示できる為、検出位置が一目瞭然。
○対象物の面の傾き計測も可能。

関連情報

微小凹凸検出装置「スフィルナ」HIU-SP800

【仕様】
○設置距離：150mm
○合焦範囲：±25mm
○計測範囲：W200×H200mm※1
○歪検出能力：Φ＝1mm以上の塗装物を検出可能
○電源：AC100V　300W以下
○ケーブル長：3m※2
○耐環境性：5～35℃　湿度30～80％RH（ただし結露なきこと）
○質量：3.5Kg
※1　計測範囲は対象物の平面度により変化します。
※2　機内配線長を含む。

●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問合せください。

【協働ロボット】微小凹凸検出装置「スフィルナ」HIU-SP800

微小凹凸検出装置「スフィルナ」HIU-SP800

STRIPERはなぜ曲率で評価するのか？

【概要】
■曲率とは？
　・曲線の一部を円で置き換えたものと見なして
　　円の大きさで曲がり具合を表した指標が「曲率半径」
　・曲率は曲率半径の逆数「曲率＝1/曲率半径」

■メリット
　・歪み部分は曲率半径が小さいため、曲率が大きく変化し区別が容易

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SPHYRNAを応用した「ゆず肌」評価システム

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