多関節ロボットは高速で動かすときに振動が発生するため、従来はセンサヘッドを単軸ロボットで高精度に動かす必要がありました。
振動に強いLINE STRIPER CXであれば、センサヘッドをロボットアームに取り付けて等速移動させることで、任意のポジション、ストロークで計測できます。
さらに高速スキャンにも対応したことで、インラインでの全数検査を実現できます。
また、新機能として「計測データの自動合成」を搭載しました。複数位置のスキャンデータを自動的に合成し、全体表示が可能です。
計測ヘッドをロボットに直接取り付けることで、高速に広範囲を計測することが可能で、生産ラインに組み込んでインラインでの全数検査を実現します。
更に、全数検査を実現することで、信頼性の高い高品質の製品保証が可能となり、より高い信頼性がクレーム削減や歩留まりの向上で生産性向上に寄与し、お客様の売上増大へ繋がります。
事例として、意匠性の高い洗面台天板に発生する面ひずみのインライン自動検査のCG動画を紹介します。
基本情報
ぜひこの機会に、表面形状のひずみ検査や微小な凹凸検査にお困りのお客様は、ご相談下さい。
詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『工場の自動化で生産性向上と働き方改革を実現するための情報サイト』
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