株式会社ハギテック

本社工場

FEPフッ素樹脂熱収縮チューブ

最終更新日: 2021-10-12 10:15:13.0
耐熱・耐寒・耐候性に優れたFEP製熱収縮チューブ

■特長
●耐熱、耐寒、耐候性にすぐれています。樹脂無負
 荷連続使用温度FEP<ー65℃~+200℃
●ほとんどの化学薬品、溶剤に対して不活性です。
●耐候性にすぐれ経年変化がありません。
●ほとんどのものが付着しにくく、たとえ付着しても容易にとれます。
●不燃性です。
●電気的特性が優れています。
■色
半透明(自然色)

基本情報

■加工方法
●サイズの選定
 サイズ表の収縮前内径と収縮後内径を参考にして選択して下さい。実用温度が高温で、被覆物に鋭角部がある、熱伝導しやすいなどの場合は適用可能サイズのうちで一番大きいものを選んでください。
■ 完全受注生産品
カタログ及びHP参照
●カッティング
 チューブは被覆物の全長とほぼ同じ長さにカットして下さい。
●収縮加工温度
 収縮加工する際の温度は、被覆物の耐熱性、形状、チューブの収縮特性(融点、収縮力、熱伝導性、高温下での引張り強さ)、サイズ、作業性などを考慮して100℃から200℃の範囲に設定して下さい。FEP熱収縮チューブは、80℃で部分的に収縮がはじまり、150℃でほとんど収縮し、175℃で収縮が完了するように設定されています。チューブを収縮温度に加熱するだけで、どのような形状の被覆物にもしっかりと密着します。
注意点
1.全面を均一に加熱、冷却して下さい。
2.ロールなどの長いものに被覆する際は、中央部から端へ順に加熱し、空気溜りができないように気をつけて下さい。
3.温度は必要以上に上げないようにして下さい。
●加熱器具
カタログ及びHP参照

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
型番・ブランド名 FEPフッ素樹脂熱収縮チューブ
用途/実績例 ■用途
●液体移送用機器、サーミスタなどの耐薬品性、非粘着性を必要とするリード部の保護被覆。
●センサーなどの極小素子の保護
●ロールなどの非粘着性化
●高温下での耐薬品用保護被覆
●ファイバープロテクターの被覆

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

株式会社ハギテック 本社工場

熱収縮チューブの製品・サービス一覧(822件)を見る