入り口から、記念館の内部まで、まるで迷路(ラビリンス)。
哲学の道に誘う記念館。
「迷い、考えながら、自らが考えることが必要です。」
令和1年9月12日の地元紙「北國新聞」に、東京スカイツリーも手掛けた国内屈指の照明デザイナーの演出で夜間ライトアップされている様子が写真付きで報道されました。
添付にライトアップ事業のポスターを添付してあります。
今夜是非、日本海に沈む夕焼け後のライトアップを楽しみながら、自分探しの空想の時間も楽しんでみてはいかがですか。
取材にご協力頂いた皆様、誠に有難うございました。「西田幾多郎記念館」の皆様に感謝いたします。
基本情報
哲学とは、「知ることを愛する」ということ。
それは、情報を増やすことではありません。
哲学は、自ら、迷い、考え、真実を追い求めることです。
すぐに分かる必要はありません。
哲学は、ひとことで言いあらわすこともできません。
自分で歩き、立ち止まり、また来た道を戻ってください。
すぐに答えを求めず、考えながら、ゆっくりと。
※西田幾多郎記念哲学館パンフレットより
※この建物を設計したのは安藤忠雄さんです。(HPより)
この建物のテーマは「考えること」だと安藤さんはおっしゃっています。哲学という学問にとってもっとも大切なこと、それは「考えること」です。建物の中は複雑で、まるで迷路のように入り組んでいます。建物を歩く中で、迷いながら自ら「考えながら」次に進む道を選び出すのです。また、館内には考えるにふさわしいスペースが随所に設けられています。右の写真は瞑想の空間「ホワイエ」です。すり鉢上に吹き抜けが広がり、天窓からは陽の光が射し込みます。神秘的な空間で思索にふけることができます。「建物を見る」これも哲学館の楽しみ方のひとつになります。
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