2011-10-04 00:00:00.0
吐出に関するコラム「吐出の羅針学」に『吐出における粘性の影響』を公開！

基本構造は「モーノポンプ」と同じ一軸偏心ねじポンプ！高粘度液や高濃度スラリーでも、高精度な塗布を実現します。

モーノディスペンサーの基本構造は、「モーノポンプ」と同じ回転容積式の一軸偏心ねじポンプ。 この構造が、高粘度液でも瞬時に吐出し、高精度に塗布できる理由です。 製品の品質向上、タクトタイムの短縮を実現するモーノディスペンサーは、 電機・食品・自動車・化粧品などのさまざまな業界で活躍しています。 ［特長］ ○ 100万mPa・sの高粘度液や高濃度スラリーでも瞬時に吐出 ○ 停止時の液ダレを抑え、ワークや周囲を汚しません ○ 液体の状態変化の影響を受けにくく、長時間の安定塗布が可能 ○ サーボモーターの制御で簡単に吐出量の設定・変更が可能 ○ 必要な量を正確に塗布することで、品質向上を実現 ［吐出液例］ 2液性接着剤、シリコーン樹脂、金属ペースト、はんだペースト、放熱グリース、放熱シリコーン、液状ガスケット、UV硬化型接着剤、エポキシ樹脂、電導性接着剤、各種スラリー、マスチックシーラー、ヘミングシーラー、鋼板補強材、シャンプー、口紅、乳液、保冷剤、チョコレート、生クリーム、調味液など ※詳しくはPDFカタログ・WEBサイトをご覧いただくか、お問い合わせください。