株式会社樋口商会

アジレントプラクティカルニュースレター 英語版

最終更新日: 2020-03-30 15:48:06.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

ファイバーオプティクシステムを使用した溶出試験のメソッド開発
・ファイバーシステムやマルチセルシステムを使用したメソッド開発が近年増加しています。ファイバーシステムはマニュアルや通常のサンプリグシステムを上回る利点があります。これまでのメソッドでは不可能のであった速放錠における短い間隔且つ多点でデータ収集において大きなメリットがあります。
さらに遅延放出錠においてもより多点でのデータ収集により細かな放出特性を得ることが可能です。

・USP<1711>アップデート 様々な剤形の経口固形製剤の溶出試験

・Q&A シンカーの使用について他

関連情報

Agilent 溶出試験用光ファイバー  紫外可視分光光度計
Agilent 溶出試験用光ファイバー  紫外可視分光光度計 製品画像
Fiber Optic オンラインUV溶出試験システムは試験の自動化、データインテグリティ対策に最適です。マルチプレクサーによりポジション切り替えを短時間で行いサンプル分析時のタイムラグを最小化しています。交換可能なチップは光路長の選択により様々な濃度のサンプルに対応します。

【仕様】
・波長範囲    190-1100nm
・分解能     1.5nm
・波長正確性   ±0.5nm
・波長再現性   ±0.1nm
・光源      キセノンフラッシュ
・チップ(光路長) 1-20mm    

ファーバーケーブル6本込、チップ(光路長)は上記サイズより選択









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