ブルターニュ地方の海域に生息する藻類としては、水深20mに生息するマリンバンブーは、ブルーライトの吸収効果に優れ、岩礁に生息し10m以上の波の12tを超える水圧に耐えるハイパーボレアンは、リペア機能に優れ、沿岸域に生息するパールアルガ(真珠藻)は、殺菌・浄化作用に優れております。
また、オーベルニュ地方の火山湖に生息していたプランクトングラスフラワーは、UV、ブルーライトと幅広い波長の光を反射する事に優れております。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2020/4/31
ブルターニュの深海のブルーマスターマリンバンブー:UV・BLプロテクション、引き締め効果、滑らかさ向上、SDG's、サステナブル
ヒマンタリア・エロンガタは、フランスのブルターニュ地方の水深10~20mの海底から生える竹の様な海藻です。マリンバンブーは、3m以上の長さに成長し、その形状からマリンバンブーと呼ばれております。マリンバンブーTM(Marine BambooTM) は、特許取得済みの脂溶性活性物質で、ヒマンタリア・エロンガタから抽出されたフコステロールとフィコカルテノイドを分画した製品です。
マリンバンブーTMは、UV,ブルーライト,IRAの吸収効果に優れた製品です。UVだけでなく、特にブルーライト吸収効果が高いのは、その生息している水深の極端な環境に理由があります。
実は、太陽の光は海水により吸収されます。但し、海水は全ての波長の光を吸収してくれるわけではないです。水深5メートル以上になると赤~オレンジは、透過しないです。更に水深が深くなると緑色も見えなくなります。そして、ブルーライトのみが深海まで透過します。そのため、海は青色に見えるのです。そして、マリンバンブーの生息している水深10~20mは、ブルーライトの影響が高い水深であることから、ブルーライト耐性が高く、深海のブルーマスターたる由縁です。
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株式会社樋口商会