最終更新日:
2021-06-11 16:28:33.0
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
免疫調整作用、抗酸化作用、スーパーオキシドジスムターゼ(活性酸素分解酵素)産生促進、アンチエージング(弾力、シワ、滑らかさ)
カルボキシメチルグルカン(CMG)は、酵母細胞壁から分離されたβグルカンの誘導体であり、天然の酵母多糖です。β-グルカンは不溶性ですが、本製品は、カルボキシメチル化することにより生物学的活性を維持したまま水溶性にした製品です。CMGは、重要な免疫調節作用と抗酸化作用を示すスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)活性を優位に増加させます。これらのメカニズムにより紫外線のストレスから肌を守る事ができます。
=In Vitro=
グルタチオンプールの維持(UV)
SOD(活性酸素分解酵素)の産生促進(UV):40%増加
細胞リン脂質酸化抑制 (UV):80%抑制
細胞タンパク質の酸化抑制(UV, vs TiO2):22%抑制
炎症誘発性サイトカイン(IL-6)の抑制(UV):20%抑制
炎症誘発性サイトカイン(IL-1beta)の抑制(UV):40%抑制
抗炎症性サイトカイン(IL-10)の産生促進(UV):60%増加
=In Vivo=
コラーゲン繊維と皮膚乳頭細胞の増加
皮膚滑らかさ向上
毛穴のサイズ減少
肌の弾力向上
目じりのシワの改善