化粧品原料　モモ、リンゴ、ラズベリー、3種のフルーツ由来の美白エキス　ライオリス(RAYOLYS) 製品カタログ | カタログ

化粧品原料　モモ、リンゴ、ラズベリー、3種のフルーツ由来の美白エキス　ライオリス(RAYOLYS)

最終更新日: 2022-10-27 10:37:36.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日：2022年10月12日
モモ、リンゴ、ラズベリー、3種のフルーツ由来の美白エキス。ケルセチン(フラボノイド)、クエン酸を含有。
ライオリス(RAYOLYS)は、モモの葉、リンゴの果実、ラズベリーの果実から抽出された美白エキスです。
＝有効成分＝
フラボノイド(ケルセチン)：0.5-2.5％
αヒドロキシ酸(クエン酸)：1g/L
＝作用機序＝
ビタミンC、フラボノイド、AHA(リンゴ酸とクエン酸)の相乗効果により、チロシナーゼを阻害し、色素形成を抑制し、角質を除去し顔色を明るくし、肌を再生させます。
＝有効性＝
・顔色を明るく均一にし、艶やかにします。
・シミを減らします。
・肌は再生し、若々しくなります。
＝含有成分の働き＝
ビタミンC：チロシナーゼを阻害し、色素沈着を抑制します。また、フリーラジカルをトラップし、コラーゲンの合成を促進します。
フラボノイド：抗酸化作用を有し、肌の再構成を働きかけます。
リンゴ酸、クエン酸：角質除去作用を有し、メラニンの多いケラチノサイトを除去することで色素沈着を抑制します。
＝In Vitro＝
・チロシナーゼ抑制効果：-90％(ヒドロキノンより有効)
・フリーラジカル除去効果：-80％
・エラスターゼ抑制効果：-30％

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従来の植物エキス以外もブラジルを中心とした南米、アマゾンの生物多様性にフォーカスした植物エキスやオイル、微生物研究に基づいて開発された微生物叢の恒常性維持などに効果を示す製品、藻類や微細藻類由来の成分や抽出エキスなどの製品も製造販売しています。
近年では、研究開発に力を入れ、製品のIn-Vivo, In-Vitroの評価データの充実は勿論のこと、スキンマイクロバイオームなどの新しいトレンドに対する研究開発も行っています。
また、自社特許技術である凍結技術(保存・粉砕・抽出)や発酵技術を用いてより有効成分濃度を高め効果を実証した製品の開発製造にも力を入れています。
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In Vitro：
メラニン産生：約50％抑制
チロシナーゼ活性：約40％抑制
プロテアソーム活性：LLVY約140％、LRR約170％、LLE約180％向上
In Vivo：
アジア
L値：＋6.6％
ITA値：＋40.1％
メラニン：-21.3％
シミの数：-5.6％
肌色の均一性：6.4％改善
コーカサス
ITA：＋10.6％
シミの数：-24％
色素沈着した細胞数：―18.6％

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