袋は破かず、中身だけをほぐす。砕き太郎だからできる繊細な粗砕です。
砕き太郎は、上下に凸凹のロールを複数配置した構造で、品物の固さに応じて圧接力を調整しながら、整袋する機械です。これまでは、袋詰めの粉末原料などがパレットの下積みや長期間の在庫などの原因によって固形化した場合、または氷結させたものを砕くとき、一般的に人力で棒などを用いて袋を叩いたり、床に叩きつけたりして、袋の中身を砕こうとしていました。しかし、これでは中身だけでなく、袋自体が破れてしまう場合があり、何よりも時間も手間もかかってしまいます。一方、平野整機工業株式会社製造の砕き太郎を用いると、袋を破くことなく、中身だけをほぐすことができ、内容物が偏った袋も均一な厚みに整袋することができます。また柔らかい物が入った袋の整袋にも使用可能です。もちろん、人力に比べて、手間も時間もかかりません。人的コストを大幅に削減することで、作業効率を格段に向上させます。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
○上下に凸凹のロールを複数配した構造
○品物の固さに応じた圧接力を調整して使用する
○最初の1番ロールは弱く、挿入を容易にして、
2番ロールで砕きが仕上がる様、調整する
○袋体をコロコン上に乗せ軽く挿入する事でほぐし作業が開始できる
○袋が後部に当り板をおさえると自動的に戻る
○難物の粉砕は再度の往復が作業できる
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平野整機工業株式会社 山本工場