演算デバイスはCPUとFPGAを実装しています。シミュレーションモデルのリアルタイム化を実現する場合の柔軟性(CPU)と高速性(FPGA)を両立させています。CPUはARMデュアルコアプロセッサを使用し、Simulinkモデルを高速にリアルタイム処理する事ができます。またCPUの演算処理よりも更に高速演算を行うためにFPGAを搭載しており超高速な入出力やモデル計算を行うことができます。
<スペック>
実装方法:Simulink Corder
最小ステップ時間:1μs
最大PWM周波数:1MHz
PWM出力:12ch(3相上下アーム×2セット)
DIO:入力 16bit、出力 16bit
ベクトル制御演算時間:600ns
(オプションのFPGAブロックセット使用時)
A/D、D/Aサンプリングレート:50Msps、 各4ch
(オプションで8chまで拡張可能)
モータ制御用角度検出インタフェース:カウンタ LVTTL 6ch、
レゾルバ変換器(オプション)
MATLAB対応バージョン:R2015a~R2018a
<スペック>
実装方法:Simulink Corder
最小ステップ時間:1μs
最大PWM周波数:1MHz
PWM出力:12ch(3相上下アーム×2セット)
DIO:入力 16bit、出力 16bit
ベクトル制御演算時間:600ns
(オプションのFPGAブロックセット使用時)
A/D、D/Aサンプリングレート:50Msps、 各4ch
(オプションで8chまで拡張可能)
モータ制御用角度検出インタフェース:カウンタ LVTTL 6ch、
レゾルバ変換器(オプション)
MATLAB対応バージョン:R2015a~R2018a