ヘガネスジャパン株式会社

【鉄粉】ロウ付け接合

最終更新日: 2011-03-07 09:51:06.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

真空及び制御された還元雰囲気にて900℃以上の炉内で行う接合 ヘガネスジャパン社が取扱う、「ロウ付け接合」のご紹介です
【特徴】
■ロウ付けにおいてフィラーとなる金属は
 溶融して接合する部品間接合面の僅かな隙間に
 毛細管現象を利用して浸透し、この時接合される部品の母材は溶融しない
■冷却後の接合部は強靭でリークの無い金属間接合が得られる

□その他機能や詳細については、カタログダウンロード下さい。

関連情報

【鉄粉】ロウ付け接合を使用した製品事例
【鉄粉】ロウ付け接合を使用した製品事例 製品画像
高温のロウ付けは、複雑形状のステンレス鋼製部品に
良く使用されています。又、ニッケル合金、銅合金、ダイヤモンドなどの
製品にも使用されています。ロウ付け応用製品は
自動車、産業機器、工具等の高強度、高疲労強度、耐食性、
耐酸化性を要求される分野で利用されています。

【用途例】
■EGRクーラー
 EGR(排気ガス再循環装置)クーラーは熱交換器の一種で、
 主にディーゼルエンジンのシリンダー内酸素量の抑制に利用されます。
 排気ガスの一部はEGRクーラーにて
 冷却後シリンダー内へ再循環されます。
 EGRクーラーは極めて厳しい環境下で使用され、
 高い耐食性、耐酸化性を求められます。

■ハネウェル社様ご提供 熱交換器
 自動車や産業機器に使用される熱交換器は、ロウ付けに
 銅系、ニッケル系、鉄系のフィラー材が使用されます。
 特に高い耐食性、耐酸化性が必要な場合は
 ニッケル系を推奨いたします。
 新開発の鉄系ロウ付けフィラー材は
 ニッケル系に代わる低コストの材料です。
【鉄粉】ロウ付け接合
【鉄粉】ロウ付け接合 製品画像
【特徴】
■ロウ付けにおいてフィラーとなる金属は
 溶融して接合する部品間接合面の僅かな隙間に
 毛細管現象を利用して浸透し、この時接合される部品の母材は溶融しない
■冷却後の接合部は強靭でリークの無い金属間接合が得られる

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