フランスの国営研究機関、機械産業技術センター(CETIM、セティム)が、Digital Metal独自のバインダジェット方式とレーザービーム溶融方式(LBM、SLM方式とも)の金属3Dプリンタに対して行った比較テストは大変魅力的な結果となりました。結果はDigital Metalの生産性はLBMを大きく上回ると同時に部品1個あたりのコストも低減できることを示しています。
バインダジェット方式はレーザービーム溶融方式と比べ、以下の特徴を有しています。
・生産性 5倍
・製造単価 1/3
・表面品質 平均面粗度 約1/3
・造形形状 サポート不要
検証条件(幅:23.3mm、高さ:23.7mm、重さ:21.7g)
Cetimのエンジニアのインタビューを関連製品「Digital Metal(R) 研究機関の事例紹介2(比較編)」よりご覧いただけます。
次回出展2019/1/30-2/1 TCT(東京)、2/6-8次世代プリンタ展(東京)
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- benchmark.pdf[383KB]
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