三菱重工グループの三菱重工工作機(MAT)様が Digital Metalの3Dプリンタ導入によりサービス・販売ラインアップを拡大される、というニュースを紹介します。
MAT様は、歯車機械システムやレーザ加工機などのトップメーカーで、DED方式の金属3Dプリンタ LAMDAを開発されるなど3Dプリンティングにも力を入れています。
発表によるとMAT様が従来から造形サービスを提供しているLAMDAシリーズにBJT方式のDigital Metalが加わることで、幅広い造形ニーズに応え造形物に応じた最適な製造法および装置の提案・提供が可能になるとのことです。
また、MAT様はDigital Metal社と同社製装置の国内販売契約を締結しており、今後Digital Metalの3Dプリンタの販売、導入後のアフターサービスにも幅広く対応していくとのことです。
詳細情報
http://www.mhi-machinetool.com/index.html
試作・造形サービス
http://www.mhi-machinetool.com/support/printing_service.html
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
ヘガネスジャパン株式会社