この度、Digital Metalのバインダジェット金属3Dプリンタ DM P2500の造形容量と造形速度がアップしました。
DM P2500の造形を行うエリア(プリントボックス)の容量が従来の2,500cccから3,900ccへ拡大しました。容量が10,000ccのボックスもオプションで選択可能です。現行の2,500ccモデルも改造によって新プリントボックスに対応可能です。
DM P2500の従来の造形スピードは最速260cc/h、標準で100cc/hでしたが、最速500cc/h(標準200cc/h)のオプションが選択可能になりました。プリントボックスと同様、現行モデルのプリンタも改造によって最速500cc/hに対応可能です。
まとめ
・造形容量が従来の標準2,500ccから約1.5倍の3,900ccにアップ。オプションで4倍の10,000ccにアップできます。
・造形速度は従来の標準100cc/h、最速260cc/hから、オプションにより標準260cc/h 、最速500cc/hにアップ可能です。
・これらは導入後のプリンタにも適用可能です。
カタログは追って改訂します。
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