自動車メーカーにて、熱処理油『ハイテンプオイルG』が採用された
事例をご紹介いたします。
同メーカーでは、熱処理工程のCO2削減のために高冷却油である当製品を
採用。従来ホット油から変更すると有効硬化層深さが増加するため、
その分浸炭時間を3割削減しても同等の有効硬化層深さを実現しました。
また、冷却性が高くなると一般に焼入歪が悪化しますが、当製品は
コールド油並みの冷却性を有しながら、コールド油よりも焼入歪を
抑制できるため、焼入歪に関しても規格内に収めることができました。
【事例概要】
■採用理由:熱処理工程のCO2削減のため
■結果
・浸炭時間を3割削減しても同等の有効硬化層深さを実現
・コールド油よりも焼入歪を抑制できるため、規格内に収めることができた
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【製品特長】
■高冷却性&焼入歪低減
■管理面◎の指定可燃物
■浸炭時間30%短縮
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出光興産株式会社 潤滑油二部 セールス&マーケティング課