『3D溶接ビード検査装置』は、ライン状のレーザ光源を検査ワークに
照射し、その反射光を高さデータとして取得する「光切断法」を
採用しています。
ロボットに取付けた3Dカメラでスキャンニングすることにより
三次元形状を計測できます。
また、検査中、通信でロボット位置・姿勢 情報を取得しているため、
加減速や姿勢変化にも対応可能です。
【特長】
■自動での高速ビード検査 Max188mm/sec
■光切断方式による高精度測定 H=23μm W=51μm(カメラ単体)
■充実したトレーサビリティ機能
■ボットティーチングが容易
■安全な可視光レーザーを使用(クラス2M)
■検査機能が充実
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【3Dカメラユニットの仕様】
■測定幅:60mm
■測定高さ:±7mm(最大±20.0mm)
■ワーク距離:62mm
■測定速度:毎秒570断面
■使用レーザ:幅0.1mm(クラス2M)
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東日本イワタニガス株式会社 開発本部