最終更新日:
2024-08-15 09:18:07.0
プラスチック配管のトラブルは、専用継手で解決しませんか?
樹脂チューブには、ダブルフェルール継手+インサートを使用したり、
ビニールホースには、俗称「タケノコ継手」を使用していませんか?
イハラでは、それぞれの特性に合った、
作業性のバラつきがでない専用継手を開発しました。
基本情報
■ 樹脂チューブ専用継手「PTF(旧ep-fit)」
一般的に樹脂チューブにはダブルフェルール継手+インサートが使用されています。
しかし、柔らかい樹脂チューブに回転数管理の必要な継手を使用することで、
締めすぎてチューブが切れる/(チューブの切れを恐れるあまりに)緩くしすぎて漏れる・抜けるなどのトラブルが発生します。
イハラの「PTF」は、
樹脂チューブ専用に開発した『2点部品かつ締切タイプ』なので、
誰でも簡単・確実に作業ができトラブルも防ぎます。
■ ビニールホース専用継手「PPF(旧e1タッチ)」
通常塩化ビニールホースには、ゴム用ホースバンド+タケノコ継手が使用されています。
しかし、ゴム用ホースバンドを塩化ビニールホースに使用すると、経年とともに塑性変形し、漏れる・抜けるなどのトラブルが発生します。
イハラの「PPF」は、
塩化ビニールホース専用に開発した『締切タイプ』なので、
誰でも簡単・確実に作業ができ、トラブルを防ぎます。
※詳細はカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例 | 半導体製造装置 冷却配管 一般産業 |
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