高圧管継手「ねじ込み継手/さし込み溶接継手」は、一般油圧用の中口径までの高圧配管用の継手です。ねじ切り、溶接、フレア加工やろう付などを必要とせず、管曲げ加工が可能なので接続工程の削減や品質向上、用途に合わせた部材選定が実現できます。材料費を抑えることにより、低コストかつ高品質の配管システムをご提供します。
水道・ガス・インフラ分車で使える「低圧」もご用意しております。
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基本情報
【標準仕様】
■接続される鋼管の種類:圧力配管用炭素鋼鋼管、高圧配管用炭素鋼鋼管、高温配管用炭素鋼鋼管、配管用合金鋼鋼管、配管用ステンレス鋼鋼管、低温配管用鋼管
■関連規格:「配管用鋼制差込み溶接式継手」、「油圧用21MPa管フランジ」、船の280K及び350K油圧鋼管用差し込み溶接式フランジ、特殊配管用鋼製差し込み管継手溶接式、特殊配管用鋼製ねじ込み管継手溶接式、油圧用35MPa突合せ溶接式管フランジ、21MPa鋼製差し込み溶接式、ねじ込み式ユニオン管継手
■管継手の材料:炭素鋼(圧力配管用、高圧配管用)、合金鋼(高温配管用)、ステンレス鋼(耐食高温配管用及び低温配管用)、低温用鋼(低温配管用)
■製造方法
→管継手は規定の材料から熱間又は冷間による塑性加工又は切削加工によって製造
→熱間成形後は熱処理を施行
→冷間引き抜きバー材品は要求により熱処理を実施
■検査:材料検査(形状・寸法検査、外観検査、材質確認検査)、中間検査(形状・寸法検査、外観検査)、受渡し検査(形状・寸法検査、外観検査)
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