最終更新日:
2024-08-23 16:14:03.0
イハラは80年以上の歴史を持っている火無し工法のパイオニア
配管は未だに"溶接施工”が主流です。
それは、溶接が簡単・確実で安全・安心という
”溶接神話”があるからだと思っております。
しかし、配管の溶接はいろいろな課題があります。
・高齢化による職人の減少
・品質のバラツキ
・準備や後処理の手間ヒマ
そのような課題に対して
くい込み継手(長さ調整くん)やOi-suguFlange等
誰でもどこでもすぐ、簡単に出来る製品を
流体や用途に合わせて最適な方法をご提案することで
溶接配管と比べ施工時間約76％削減を実現いたします。
※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せください。
基本情報
【特長】
○配管のためのねじ切り、溶接、フレア加工、ろう付などを必要とせず、配管工数の低減が可能
○ねじ切り、溶接を必要としないため管を薄肉にでき、曲げ加工も容易となるため継手使用総数も少なくなり、機器は軽量化・コンパクト化
○分解・再組立てをくり返し行っても完全な接続を確実に再現
○Oリングなどのシール材を用いないメタル接触シールのため、広い温度範囲にわたって使用可能
○使用流体・外部雰囲気等に応じて、炭素鋼・ステンレス鋼・黄銅など適切な継手材質を選択可能
○スリーブのエンベロープ部により配管の芯出しが厳密にでき、従来油漏れの一番の原因となっていた芯ズレによるトラブルが大幅に減少
○スリット付きのエンベロープ部により耐振性能が向上
○従来のNS形くい込み継手に比べ、疲労強度が20％以上向上し、配管振動による管の破損、ナットの緩みが減少
●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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