最終更新日:
2024-05-09 15:18:34.0
オーステナイト系ステンレスと冷間加工性について、ブログ形式でご紹介!
オーステナイト系ステンレスのなかでも代表的な鋼種は
なんといってもSUS304です。
このSUS304はおねじの製品だけでも六角ボルトや六角穴付きボルト、
十字穴付き小ねじなど多くの種類で利用されています。
では、これらはすべてSUS304なのかというとそうではなくて、ねじの種類や
サイズによってはSUS304を改良させた鋼種が使われています。
SUS304をどのように改良させたかというと、“冷間加工性"が向上するように
改良させました。
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