弊社のバフ研磨装置、砥石研磨装置は、主に伸銅(条)業界においてご使用いただいております。
焼鈍後の酸化スケール除去、出荷前の仕上工程等で役立ちます。
バフの固定は片持ち式、両端支持式があり、両方ともにバフ交換性に優れています。
バフ研磨装置はバフ、砥石の選定、通板速度、回転数、
負荷条件により切削後の被削材表面が大きく変わります。
まずはサンプルによる研磨テストを実施し、
ご要望の条件を確定した後に装置の設計を行います。
また、この技術を応用したシート材研磨装置、ターゲット盤研磨装置等の
実績もございますので、どのようなお悩みでもお気軽にご相談下さい。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
▶バフ研磨とは?
ステンレスの表面を仕上げるために行う研磨方法の一種で、
「バフ」と呼ばれるホイール状の研磨道具を用い、金属表面を研磨する加工です。
バフ研磨はグレードごとに数字で区別されており、数字が大きくなるほどグレードが高いことを意味します。
また単に磨くだけでなく、バリや傷の除去、表面の平滑度の向上も行うことができるバフ研磨は、
部品の表面処理加工に欠かせない技術となっています。
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