食品硬さ測定ユニット FCA-DSV-50Nは、ジャムのようなゲル状食品からクッキーのような固形食品まで様々な種類の硬さを簡易的に測れる手動式測定ユニットです。
【特徴】
■一定の押し込み量をつまみで容易に設定でき、再現性の高い測定が可能
■レバーを引くだけで容易に 測定できる安価タイプ
■ステンレス製で、清掃が容易
■付属ソフトウェアの下記機能で、データ管理が容易
・測定データ(フォースゲージの表示値や内部データ)を取り込み
・最大値や最小値、平均値などの統計を表示
・CSV形式でのデータ保存 など
【使用イメージ】
下記「関連動画」をご参照ください。
基本情報
【製品仕様】
[型式]
・FCA-DSV-50N-1 ・FCA-DSV-50N-2
※付属アタッチメントが異なります。詳細は、FCA-DSV-50Nのカタログをご参照ください。
[使用最大荷重]
50N
[測定精度]
±0.2%F.S.±1digit
[測定単位]
N(ニュートン)
[ストローク]
0~45mm(リミットにより調整可能)
[測定スペース]
FCA-DSV-50Nのカタログをご参照ください。
[付属アタッチメント]
付属アタッチメントにより、測定可能な硬さの種類やサンプルが異なります。
詳細は、FCA-DSV-50Nのカタログをご参照ください。
【ソフトウェア動作環境】
FCA-DSV-50Nのカタログをご参照ください。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | FCA-DSV-50Nシリーズ |
用途/実績例 | 【実績例】 食品メーカーやペットフードメーカーの品質管理工程や研究開発で、ご利用いただいております。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
---|---|
FCA-DSV-50N-1 | 測定する力の種類:つぶす/押し込む |
FCA-DSV-50N-2 | 測定する力の種類:切る/割る |
詳細情報
安価でありながら一定量の押しこみ量を固定でき、レバーで簡単に測定を行える計測スタンドです。
食品業界から電子部品業界まで、幅広い業界にお使いいただけます。
食品の硬さや食感(テクスチャー)を数値化し、データ管理を可能にする試験機です。嚥下困難者用食品やユニバーサルデザインフードの規格測定にも対応可能です。イマダは、40種類以上の治具を用意し、お客様にとって最適な測定方法をご提案致します。
荷重―時間グラフが簡単に作成できるソフトウェアです。荷重値や記録時間を設定し、自動で記録開始・終了することが可能。自動保存機能によりグラフの記録漏れがありません。
連続測定で自動的にピーク値の更新、保存が可能な機能。測定のたびに値をリセットしたり保存したりする必要なく、作業効率アップに活躍します。姿勢変化を検知しアラームでお知らせする機能も搭載。より正確でありながら簡単に圧縮力や引張力を測定できるフォースゲージです。
弊社では実験室を設けており、導入を検討されている製品を実際に操作して頂くことができます。安心して導入して頂けるよう、技術スタッフが同席し、確実な測定ソリューションを提供致します。また、操作説明や測定のポイントなど、技術的アドバイスや測定ノウハウもご紹介致します。
詳細はこちら
https://www.forcegauge.net/service/laboratory
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株式会社イマダ