ドイツ、スペクトラム社は、2021年4月21日、16 or 32チャンネル、~125MS/sの、PCIeハーフ・レングス(168mm x 107mm)デジタルIOカード、M2p.7515-x4を発売しました。
M2pシリーズのデジタイザM2p.59xx-x4、AWG(任意波形発生器)M2p.65xx-x4に、新たなデジタルIOカードM2p.7515-x4が加わり、M2pシリーズのラインナップが拡充しました。
M2p.7515-x4は、PCIeハーフ・レングス・カード(168mm x 107mm)ですので、ほとんどのデスクトップPCで32チャンネルのデジタル信号取得、デジタル信号生成、出力が可能となります。
M2p.7515-x4カード概略スペック
・入力または出力チャンネル数:16 or 32
・サンプリング周波数:~125MHz
・入力レベル:3.3V TTL、5V TTL コンパティブル
・出力レベル:Low < 0.2V、High > 2.8V to high impedance
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