ワークに合わせて把持力を自動で調整してくれる、便利な電動ロボットハンドをご紹介します。
シナノケンシ製のハンドは、その特長により協働ロボットでの使用に適しています。
◆特長
1)「オートグリップ機能」で自動調整
ワークに合わせて、把持力と位置を自動で調整するため、
手動での設定作業が必要ありません。
2)把持テストで安心導入
導入前に実際のワークでテストを行い性能の確認ができるため、
安心して導入が出来るだけでなく、検証にかかる時間も削減可能です。
3)カスタム爪サービスで確実な把持
ワークの形状や条件に応じて爪をカスタム設計するサービスを用意しており、
確実な把持を実現します。
4)プラグ&プレイ対応
ユニバーサルロボット(UR社)を含めて協働ロボットメーカー5社のプラグ&プレイに対応しており、
立上や設定が簡単です。
※プラグ&プレイ非対応でも接続実績があるメーカーは多数
以上が、シナノケンシ製の電動ロボットハンドの特長となります。
ご希望や必要に応じて、最適な機種を選択いただけます。
基本情報
スペック抜粋
・最大開口径:φ73~φ150mm
・把持力 :5~110N
・本体重量 :470~762g
・プラグ&プレイ対応メーカー
ユニバーサルロボット、安川電機、FANUC、テックマン、NEXTAGE
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | シナノケンシ(ASPINA) |
用途/実績例 | お問い合わせください。 |
詳細情報
ワーク例:丸ものワークなどのレンズ、ギヤ、ねじ、ばね、カラー
ワーク例:角形ワークなどの基板、角形ケース、プラスチック、札束
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
因幡電機産業株式会社 産機カンパニー