『OPTIGA TPM SLB 9673 FW26.xx』は、
強化されたセキュリティ機能を必要とするコネクテッドデバイスを
ターゲットとした製品です。
I2Cインターフェイスを備え、ネットワークインフラや、
工場のロボット、PLCなどの軽工業機械を識別、認証するための
強固な基盤として機能し、さらに、データの完全性と機密性を保護。
また、PQCで保護されたファームウェア更新メカニズム、拡張メモリ、
および強力なアルゴリズムにより、将来的にも安定した動作を保証します。
【特長】
■1MHzのI2Cインターフェイス
■拡張不揮発性メモリ(51kB)
■新しい暗号アルゴリズムに対応
■TCG TPM2.0、CCおよびFIPS認証
■XMSS署名によるPQC保護されたファームウェアアップグレード機構
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【主な利点】
■実績のある標準化されたターンキーセキュリティソリューション
■コモンクライテリアやFIPSの認証に基づく高い信頼性
■前世代より暗号演算を高速化
■Linux OSプラットフォームとの統合が容易
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【アプリケーション】 ■インフラ:ルーター ■産業用オートメーション、ドライブ、PLC ■スマートビルディング:監視カメラ ■EV充電 ■事業用:プリンター ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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