『WaveMatrix』は、試験片自己発熱制御ソフトウェアを活用して、 試験周波数を最適化することにより、複合材料やポリマー材料に関する 試験の生産性と一貫性を向上することができます。 試験温度について従来にない精度を達成しながら試験時間を削減可能。 この特許化されたシステムは、試験片の測定温度に応じて試験周波数を 変更することにより、指定試験温度を達成し維持します。 構造用複合材料では5℃の温度変化の影響は、周波数の2倍の変化よりも 大きく、厳格な試験温度制御を行うことのメリットは適度な周波数変動を 行うよりも非常に高くなります。 【特長】 ■温度範囲(±0.5℃まで制御可能)のユーザー設定 ■周波数範囲のユーザー設定 ■USBによる熱電対データ入力が可能 ■赤外線温度計を含めた熱電対データの0~10Vのアナログ入力が可能 ■試験片形状に合わせた熱電対を取り付けることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【発表者】インストロンジャパン 疲労試験機部門 セールスエンジニア 長南 聡
【参加費用】無料
【質問形式】チャット(常時)
【必要環境】インターネット接続環境( Chrome、Edge、FireFox)、PC、スマートフォン、I-pad等のデバイス
【セミナー概要】Instronは全世界に先駆けて電気駆動式疲労試験機で高容量タイプの開発に成功いたしました。新製品であるElectroPuls E20000は、最大動的荷重が20kNと高容量で、今までのElectroPulsシリーズ最高の荷重容量での疲労試験機になります。高容量であるにもかかわらず、電磁式であるため今まで油圧サーボ式疲労試験機のような消耗品やランニングコストを可能な限り抑えられる画期的な疲労試験機です。さらには今までの疲労試験機には無かった新機能も搭載されています。
【セミナー参加対象例】
・現在ご使用中の疲労試験機の容量に満足のいかない方(より高容量でご検討の方)
・オイルを使用しないクリーンな環境かつコンパクトな設置で試験機をご検討の方
・1台で動的試験と静的試験の どちらも行いたい方
開催日時 | 2022年07月27日(水) 10:00 ~ 10:30 |
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