デュアルエナジーセンサーによるエネルギー分析機能の活用で、
低密度異物の感度が向上し、誤検出率も低減。
従来機では検出不可能な異物も超高感度で検査する、
最上位クラスのX線検査装置です。
シリアルのような凹凸のある表面をもつ食品の中にある細い金属片、
ガラスの破片、硬い骨、ゴムを高精度に検出することができます。
【特長】
■重なり合う製品から異物を判別できる「エネルギー分析」
■オールステンレス構造で水をかけて清掃可能な清掃性(IP66準拠)
■誰でも操作しやすい高い操作性
■フェイルセーフに基づいた設計で、安全安心な生産をサポート
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基本情報
デュアルエナジーセンサーによるエネルギー分析機能により、性質の異なる2枚の画像を比較し、異物を物性の違いから検出します。重なりのある商品や異物と認識しづらい骨などもクリアに検出することができます。
また、検査物を数回流すだけで、X線出力(管電圧・管電流)、コントラスト(画像強調)、感度レベルなどの項目を最適レベルに装置が自動で設定します。熟練を要するエネルギー分析の設定も自動で行うので、初心者の方でも、簡単に高感度検査が行えます。
オールステンレス構造で、検査室も防水構造を採用した、HACCP対応モデルです。
各種インターロック機構を搭載して、人にも食品にも高い安全性を確保できます。
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