株式会社アイテス

2023-08-25 00:00:00.0
ポリウレタンゴムの動的粘弾性測定

製品ニュース   掲載開始日: 2023-08-25 00:00:00.0

株式会社アイテスの品質技術、ポリウレタンゴムの動的粘弾性測定
についてご紹介いたします。

DMAは高分子材料に周期的な振動荷重を与え、生じる応力と位相差から、
弾性や粘性を温度の関数として測定する分析です。今回は、円柱状の
ゴム試料を用いて、圧縮モードで測定を行いました。

測定結果は、Tan δの温度分散曲線より、-15.7℃にガラス転移温度を
有していることを示し、 時間―温度換算則によるマスターカーブの
作成をしました。ご用命の際は当社へお気軽にご相談ください。

【荷重の与え方】
■引張
■圧縮
■両持ち梁曲げ
■自由支持3点曲げ
■せん断(ずり)

関連製品情報

DMA(動的粘弾性測定)
DMA(動的粘弾性測定) 製品画像
両持ち梁曲げ、自由支持3点曲げなど多様な測定モードをご用意しております!

『DMA(動的粘弾性測定)』は、高分子材料に周期的な振動荷重を与え、 生じる応力と位相差から、弾性や粘性を温度の関数として測定する分析です。 ガラス転移、緩和など高分子の分子運動や分子構造に関わる情報を 得ることができます。 【特長】 ■動的粘弾性測定 ■高分子材料に周期的な振動荷重を与える ■弾性や粘性を温度の関数として測定 ■高分子の分子運動や分子構造に関わる情報を得られる ■多数の測定モード ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ポリウレタンゴムの動的粘弾性測定
ポリウレタンゴムの動的粘弾性測定 製品画像
圧縮モード以外の引張、せん断、曲げモードにおいても!同様にマスターカーブの作成が可能

株式会社アイテスの品質技術、ポリウレタンゴムの動的粘弾性測定 についてご紹介いたします。 DMAは高分子材料に周期的な振動荷重を与え、生じる応力と位相差から、 弾性や粘性を温度の関数として測定する分析です。今回は、円柱状の ゴム試料を用いて、圧縮モードで測定を行いました。 測定結果は、Tan δの温度分散曲線より、-15.7℃にガラス転移温度を 有していることを示し、 時間―温度換算則によるマスターカーブの 作成をしました。ご用命の際は当社へお気軽にご相談ください。 【荷重の与え方】 ■引張 ■圧縮 ■両持ち梁曲げ ■自由支持3点曲げ ■せん断(ずり) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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