最終更新日:
2023-08-10 09:45:07.0
相対的に相違を数値化する、画期的なカラースペクトロメーター登場。
「色」の品質管理を製造工程に組み込む新機構。
一般的なカラースペクトルメーターによる測定は絶対値を測定するため厳密な光源、センサー角度、距離などの管理が必要でした。
スペクトロセーブでは相対値を用いることと、新開発のセンサーを使用することにより色見本との色差を秒速で判定します。製造ラインへの組込みも可能な画期的なスペクトロメーターの誕生です。
基本情報
【特徴】
◎添加剤フィーダーへのリアルタイム制御可能
◎複数の測定ヘッドで同時計測
価格情報 | お気軽にお問い合わせください |
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納期 |
お問い合わせください
※ お気軽にお問い合わせください |
型番・ブランド名 | リアド社 |
用途/実績例 | スペクトロセーブの日本初導入をご検討くださる企業様を募集しています。製品のカラーマネジメントにかかるコストや材料の節約にも貢献します。詳しくはお問い合わせ下さい。 |
詳細情報
様々に応用可能なユニバーサルデザイン。
スペクトロセーブは、製造現場での埃・振動などの影響を極力排除する為に、コンベアやロボットなどに簡単に取り付けできるように設計されています。校正回数を削減できる為、安定した稼動が可能です。
◎振動の影響を受けません。
◎様々な温度耐性を持ち、温度変化に合わせた色校正が不要です。
◎ホコリの多い環境で運用可能です。
◎業界標準の外部コミュニケーションを装備。
スペクトロセーブは、製造現場での埃・振動などの影響を極力排除する為に、コンベアやロボットなどに簡単に取り付けできるように設計されています。校正回数を削減できる為、安定した稼動が可能です。
◎振動の影響を受けません。
◎様々な温度耐性を持ち、温度変化に合わせた色校正が不要です。
◎ホコリの多い環境で運用可能です。
◎業界標準の外部コミュニケーションを装備。
製造後のロボットに取付可能。
例えば射出成形機の取り出しロボットに測定プローブを設置し、リアルタイムで成形品の色を色見本と比較します。差分はすぐにマスターバッチ投入量にフィードバックされるので、不良数を大きく減らすことが可能です。
例えば射出成形機の取り出しロボットに測定プローブを設置し、リアルタイムで成形品の色を色見本と比較します。差分はすぐにマスターバッチ投入量にフィードバックされるので、不良数を大きく減らすことが可能です。
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