当社で取り扱っている老化試験機『QC-607M/L』についてご紹介いたします。
まず、ダンベル型の加硫ゴム試験片を恒温槽に入れます。試験規格によって、
70度、100度、120度の温度を選択でき、24、46、96、168時間など設定時間を
選び、ゴムの老化試験を行います。
そして、試験前と試験後の引張強度と伸び率を比較します。
【対応する試験規格】
■JIS K6301
■ASTM D5423
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様(一部)】
■温度範囲:常温40℃~200℃
■制御方式:デジタル式温度制御器(二重式温度オーバー保護装置)
■温度精度:0.1℃表示、マイクロコンピュータによるPID制御(自動温度計算±3℃)
■加熱方式:熱風循環及び二組のヒーターで加熱速度を設定可能
【アイ・ティー・エス・ジャパンについて】
■海外の優れた試験機・測定機・生産合理化機器を、国内メーカー同様のサービス・サポートをお約束
■販売した製品全てに国内メーカー同様のサポートを提供
■製造メーカー協力のもと、当社内にて修理・メンテナンスを施していますので迅速な対応が可能
■故障しやすい部品などは国内にて在庫もしている
■専門の技術者が必要な場合でも、製造メーカーから専従スタッフを招き修理することも可能
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用途/実績例 | 【対応するサンプル例】 ■ゴム、プラスチック、電子 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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