当社のマーキングシステムで「航空部品への刻印」した事例をご紹介します。
「Multi4コンボ120」が1台、アルミニウム、鋼及びチタン内のヘリコプタ
部品並びにTHSAへの刻印のために導入されています。
今回は、ハンドヘルドモードで原材料へ刻印とベンチトップモードで完成品へ
刻印に使用。この装置は、回転部品への刻印用の電動カラムとロータリー
Dアクシスを装備しています。
部品のセットアップは、コンピューター上もしくは直接コントローラー上で
実行されます。
他にもチタン部品やタービン翼への刻印も行っております。
【航空部品への刻印 刻印情報】
■ワーク材質:チタン
■刻印種類:ドットマーキング
■刻印方法:英数字
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【導入事例】
<チタン部品への刻印>
■MULTI4コンボが、航空産業用のチタン部品の刻印に使用されている
■ベンチトップモードで、社名及び整理番号を含む7行を刻印
■ハンドヘルドモードでは、バーエンド及び保護カバーと共に使用される
■ユニットとヘッドは、上下移動を容易にするためにトロリーに設置
■約40mmのバー上に4行の刻印を施す
<タービン翼への刻印>
■ここで導入されているMULTI4インラインは、航空機のタービンへ刻印するために特別設計
■翼の背面に刻印するために、前方投入コンベア、ライトカーテン、及び回転盤を備えた
自動装置に取り付けられている
■台板には、翼のモデルによってさまざまな下げスペースがある
■テクノマークは刻印機のほかにソフトウェアも開発した
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