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カタログ発行日:2011
テラセル壁面緑化工法はテラセル(ハニカム型枠)を壁面(コンクリート、ブロック等)に固定し、植生土壌充して植栽して壁面緑化する工法 テラセル壁面緑化工法はテラセル(高密度ポリエチレン製ハニカム型フレキシブル型枠)を壁面(コンクリート、間知ブロック等)に固定して、その枠内に植生土壌を充填後、植物を植栽して壁面を緑化する工法です。従来は、緑化ブロックを使用したり、メッシュパネルを壁面に固定し、ツタを這わせる工法が主でしたが、このテラセル型枠を使用することで、厚みのある植生基盤を壁面に構築する事ができ、草本類だけではなく、低木の植栽も可能にした新工法です。
関連情報
ハニカム型法枠『テラセル』
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【特長詳細】
■軽量・コンパクト・高強度
・運搬が楽で施工性を損ないません。
■路盤使用では集中荷重を分散
・ハニカム構造は路盤の集中荷重を効率よく分散するため、
路盤・法面などにおける地盤補強に適しています
■法面の浸食防止・緑化基盤層の安定化
・小さなハニカム状のセルは充填材を安定させるため、法面の浸食を
防止し、また河川では流水による土砂の流失を防ぎます
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『テラセル重力式擁壁工法』
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テラセル壁面緑化工法
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【施工手順】
■テラセル固定用アンカー打設、及び排水用不織布の敷設
■テラセルの敷設・固定
■水苔・人工土壌の充填
■ココポット苗の植え付け
■自動灌水システム
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