草本類だけではなく、低木の植栽も可能にした新工法をご紹介します!
『テラセル壁面緑化工法』は、テラセル(高密度ポリエチレン製ハニカム型
フレキシブル型枠)を壁面(コンクリート、間知ブロック等)に固定して、
その枠内に植生土壌を充填後、植物を植栽して壁面を緑化する工法です。
壁面緑化用のテラセルは15cm、20cmと2種類の厚さがあり、
植え付ける植物の樹種により、植生基盤厚を選定可能。
これにより、植え付けられる植物の選択肢が大幅に広がります。
【特長】
■軽量で強度のある高密度ポリエチレン製でできており、
コンクリート面にも簡単に固定できる
■柔軟性があるため、 凹凸面や湾曲部の設置も可能
■型枠内の植生基盤には、保水・排水性の優れた軽量人工土壌を採用
■ココポット(ヤシ繊維製)と水苔で植物苗を包み込むことで、
豪雨時の土壌流出を防ぐ構造になっている
■オプションで土壌内に高性能保水剤を添加することも可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■テラセル固定用アンカー打設、及び排水用不織布の敷設
■テラセルの敷設・固定
■水苔・人工土壌の充填
■ココポット苗の植え付け
■自動灌水システム
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