最終更新日:
2024-02-26 17:23:45.0
390～2400nmの波長全域で、高輝度の回折限界光を出力。波長可変レーザーシステムの構築にも対応
『SuperK FIANIUM』は、波長390～2400nmのシングルモード出力に対応し、
操作方法もシンプルなスーパーコンティニューム光源です。
プラグ・アンド・プレイのオプションと組み合わせることで
波長可変レーザーシステムを構成できます。
【特長】
■単一周波数レーザー並みの高いビーム品質（ガウシアン、M2<1.1）
■波長可変フィルタオプション追加でチューナブルな波長掃引が可能
■白色光源や広帯域・多波長光源と置き換え可能
■パルス駆動のため、時間分解の測定が可能
■PCで直感的に操作でき、電源を切らずにパラメータ変更が可能
（※製品の詳細はカタログをダウンロードしてご覧ください）
シリーズ製品も揃っており、産業用途向け、小型タイプなどが選べるほか、
新製品として400～1000nmの波長域をギャップフリーで発振できる
広帯域波長可変レーザー「SuperK CHROMATUNE」も発売予定です。
基本情報
【アプリケーション】
・顕微鏡
・蛍光測定
・光寿命イメージング
・光干渉断層撮影（OCT）
・分光
・白色光干渉
・ハイパースペクトルイメージング
・プラズモニック、メタマテリアル
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 型番・ブランド名 | SuperK |
| 用途／実績例 | ■ バイオイメージング（細胞研究／前臨床試験、小動物イメージング／眼科関連） ■太陽電池の性能評価 ■素材・材料の特性評価（ダイヤモンド中のNV中心／ナノ粒子と量子ドット／グラフェン＆カーボンナノチューブ） ■ペロブスカイト・ナノ結晶の特性評価（SuperK 白色光レーザーによる波長可変励起） |
ラインナップ
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| SuperK FIANIUM | SuperKシリーズ最上位機種, 可視光出力 0.6-2 W, 全出力 2.2-6.5 W, 繰返し周波数 78 MHz（可変）, カバー波長域 390～2400 nm |
| SuperK EVO | 産業用途, 可視光出力 40 mW, 全出力 1 W, 繰返し周波数 20 MHz, カバー波長域 500～2000 nm |
| SuperK EVO HP | 高出力・産業用途, 可視光出力 400 mW, 全出力 2 W, 繰返し周波数 20 MHz, カバー波長域 410～2400 nm |
| SuperK COMPACT | 小型・kHz繰返し, 可視光出力 20 mW, 全出力 0.1 W, 繰返し周波数 kHz（可変）, 450～2400 nm |
| SuperK CHROMATUNE | 広帯域,, ライン毎定出力 > 1 mW, 繰返し周波数 78 MHz（可変）, カバー波長域 400～1000 nm |
お問い合わせ
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株式会社日本レーザー
