株式会社ジャロック

2023-04-28 00:00:00.0
フォークリフト落下の事故防止や安全確保には

フォークリフト落下の事故防止や安全確保に「ドックレベラー&ドックロック」

フォークリフト落下の事故防止や安全確保に「ドックレベラー&ドックロック」

製品ニュース   掲載開始日: 2023-04-28 00:00:00.0

フォークリフトでの荷積み・荷降ろし。
十分な安全対策は行っていますか・・・?

トラックへ積み込む際、車輪止めだけでは事故の原因となり、
誤発進やクリープ現象により大事故に繋がったという事例も多くあります。

そういった安全確保と事故防止の話題商品2選をご紹介いたします。

1ドックレベラー
ドックレベラーは、荷積み/荷下ろしのため接車したトラックとプラットフォームに「頑強な渡し板」を架けるための設備です。
車高が様々なトラックとプラットフォーム間の段差を無くし、フォークリフトや台車をトラック荷台にスムーズに誘導します。

2ドックロック
ドックロックは、トラックのバンパーに爪をかけてガッチリ固定する安全対策商品で、
フォークリフト作業中にトラックが誤発進する事故を防いてくれる優れものです。

関連製品情報

【トラック積み込み段差解消】油圧式ドックレベラー
【トラック積み込み段差解消】油圧式ドックレベラー 製品画像
プラットホームの段差を解消する最もオーソドックスなドックレベラー

ドックレベラーは、搬出入戸口(ドック)の床とトラックの間にできる段差と隙間を解消する装置です。 トラックの荷台に合わせて油圧システムで昇降し、スロープを使用しなくてもトラックの荷台と直接行き来することが可能になります。 独自設計の滑らかなリップが特長で、他社製品と比べてレベラーとトラック間の移動の際のがたつきや衝撃が少なく、 平面走行時と同じような入出庫作業が可能です。 【特長】 ■油圧システムで昇降する最もオーソドックスなレベラー ■アメリカ工業規格「ANSI」認証の高い耐久性 ■ボタンのみのシンプル操作でミスを防止 ★関連製品との連動でさらに安全に 車両拘束装置「トラックグリップシリーズ」等と併用することで、 双方の動作を連動させ、より安全面を強化した運用が可能です。 ※詳細はカタログ・図面をご覧いただいたうえで、お問い合わせください。
【トラック積み込み段差解消】機械式ドックレベラー
【トラック積み込み段差解消】機械式ドックレベラー 製品画像
非電源で使用できるスプリング機構のドックレベラー

4本のバネからなる独自のスプリング機構を搭載したドックレベラーです。 作業者が手動でチェーンを引っ張りスプリングのロックを解除し、操作を行います。 【特長】 ■非電源で使用可能 ■米国工業規格ANSIの認証を取得した堅牢な構造 ■手動式のため、停電時でも使用可能 ★関連製品との連動でさらに安全に 関連製品の「トラックグリップシリーズ」と連携することで、 双方の動作を連動させ、より安全面を強化した運用が可能です。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
【ピット不要の後付けタイプ】EODドックレベラー
【ピット不要の後付けタイプ】EODドックレベラー 製品画像
既存建物に設置可能なピット不要のドックレベラー

EOD=Edge of Dockの略で「ドックの縁につけるドックレベラー」の意味です。 アメリカなど海外では一般的なEODタイプ。通常のドックレベラーは切り欠いたピット部分に据え置く形で設置をしますが、EODタイプはピット不要で設置可能。 縁につけるため大きさもコンパクト。積み下ろし時の段差を解消し、荷役作業をサポートします。 【用途】 ■プラットフォームとコンテナやトラックの荷台に生じる段差の解消 ■ピットなしでドックレベラーを導入したい場合 【特徴】 ■ピット不要で設置可能 ■電動ボタンで昇降操作OK ■高強度の高張力合金鋼を使用 ■使用範囲はプラットフォームから上下76mm
【トラック積み込み段差解消】エアー式ドックレベラー
【トラック積み込み段差解消】エアー式ドックレベラー 製品画像
エアーバック式のドックレベラー、 プラットフォーム段差を解消!

エアー式ドックレベラーはプラットフォームとトラックの荷台との段差解消に利用されます。 電動モーターでエアーバッグにエアーを充填してデッキボードを上げ下げするシンプル構造です。 油圧式と比べ故障が少ないため、マルチテナント型物流センターに最適です。 【特長】 ■リフティングシステム:タワー式エアーバッグは、パンクしにくく耐久性に優れています ■メンテナンスコスト削減:油圧式に比べ故障しにくくメンテナンスコストを削減できます ■構造的な信頼性:簡単なボタン操作、シンプルな構造設計で操作ミスや作業中の事故を防ぎます ★関連製品との連動でさらに安全に 関連製品の「トラックグリップシリーズ」と連携することで、 双方の動作を連動させ、より安全面を強化した運用が可能です。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
【荷積みの際の事故防止に】トラックグリップシリーズ
【荷積みの際の事故防止に】トラックグリップシリーズ 製品画像
倉庫作業者とトラック運転手がその場で双方の安全を確認できる新時代の「ライトコミュニケーション」

独自のセンサーを通じてトラックバース(駐車エリア)とドックエリア(建屋の中)が相互の視点で安全性を確認できる車両拘束機器です。 分かりやすい目視ライト(信号機ライト)により、作業者の事故リスク軽減と、スピーディな積み込み作業を可能にします。 【特長】 ■積み込みエリア進入の際、拘束機器を通じて信号が点灯 ■車輪・リアバンパーを拘束具が掴み荷積み中の誤発進を防止 ■危険時には信号で知らせ、作業者の事故リスク軽減 拘束機器は、バンパーを拘束する「ドックロック」、車輪を拘束する「ホイールロック」などから現場に合うものを選択可能。 2024年問題による業務時間の短縮・納期圧迫の解消にも貢献できます。 詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。

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