上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:20210820
包装貨物が流通過程において受ける振動・衝撃・圧縮に対する包装の保護が適正であるかどうかを評価する為の日本産業規格です。 本体と附属書の2部構成となっており、本体はISO4180を基本とし日本独自の事情を反映させるために技術的な内容を変更して作成されているのに対して、附属書A及びBは、ISO4180: 2009の内容を変更することなく記載されています。包装設計及び、評価試験のご用命・ご相談は下記の「お問い合わせ」よりご連絡ください。
もしくは、弊社HP(https://www.jbl.co.jp/inquiry/contact/)からお問い合わせください。
関連情報
JIS C 60068-2-31 落下試験及び転倒試験
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<落下及び転倒試験>
◇面落下
◇角落下
◇転倒
<自然落下試験>
方法1 自然落下
方法2(繰返し) 試験装置落下
JIS Z 0200 包装貨物 - 性能試験方法一般通則
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・本体においては「振動試験、落下試験、別供試品にて圧縮試験」という試験シーケンスとなっているのに対し、附属書においては基本となる試験シーケンスは前処置、落下、振動、圧縮試験の4試験で構成されております。
・試験の強さレベルは1~3に分類されています。
包装ソリューションサービスのご紹介
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【ワンストップ・包装ソリューション】
■包装評価試験サービス
2010年にISTA認定を取得し、現在は国内最大級のISTA認定試験所として多くのISTA試験を実施しています。また、2021年には『ISO/IEC 17025:2017』の試験所として、PJLA (Perry Johnson Laboratory, Inc)より認定を受け、信頼性の高い試験を提供しています。
■包装設計サービス
製品3Dデータをもとに包装設計に着手します。これにより、お客様の製品開発作業と包装設計作業を同時並行で進める事が可能となり、その結果お客様での製品開発期間の短縮を実現します。
■包装試作サービス
CADデータをサンプルカッターに取り込むことで、精度の高い試作を短時間で行う事ができます。
段ボールやクッションをカットする事ができ、必要数量を必要なタイミングで製作する事ができます。
■資材販売サービス
弊社協力先とのアライアンスで、日本を含め世界9か国、50か所以上の拠点を活用し資材供給することができます。(国内拠点:東京、山形、栃木、長野、山梨、千葉、静岡、愛知、三重、大阪、福岡等)
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日本ビジネスロジスティクス(JBL)株式会社 藤沢北事業所