JBLではこのほど、輸送中の貨物の損傷事故を軽減することを目的とした、衝撃検知警告ツール 「Shock Eye」を開発致しました。
■Shock Eye開発の背景
1.不特定多数の荷扱業者が介在する国際輸送において、貨物破損に対する原因の究明が極めて難しく、対策案の立案が困難である
2.国際宅急便等で貨物を発送する際、落下や衝撃により貨物破損が発生することが多く、対応に苦慮している
3.貨物取扱いの注意を喚起し、乱雑な荷扱いを未然に防ぐ警告ツールが欲しい
Shock Eyeを貨物に添付することで、輸送・保管中の落下や衝撃などによる衝撃の有無を可視化することができます。
落下や衝撃が発生した際、中央の視認窓が赤変し、落下や衝撃の有無が確認できます。
警告ラベルと併用することで、荷扱い作業者への貨物取扱いの注意を喚起し、乱雑な荷扱いによる破損トラブルを未然に防ぐ効果が期待できます。抑止力が高まり大切な商品を輸送中の損傷トラブルから守る心強い味方です。ければと思います。
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日本ビジネスロジスティクス(JBL)株式会社 藤沢北事業所