日本ビジネスロジスティクス(JBL)株式会社 藤沢北事業所

2021-09-05 00:00:00.0

掲載開始日: 2021-09-05 00:00:00.0

カタログニュース

アップデート:JIS Z 0232 振動試験の事例集

JIS Z 0232 振動試験事例集(詳細説明、画像イメージあり)をアップデートいたしました。
・関連リンクの「JIS Z 0232 振動試験」をご参照ください。

JIS Z 0232(包装貨物-振動試験方法)の概要:

・JIS Z0232 (振動試験方法)は包装貨物が流通過程において受ける振動に対する内容品または包装の耐振性を評価する為の試験方法です。

・この規格ではランダム振動試験と正弦波掃引振動試験の両方を規定していますが、ランダム振動試験が実際の輸送環境を最も的確に再現する方法であると記されています。従って試験装置が利用できる場合には、ランダム振動試験を優先して適用する事が望ましいです。

・試験レベルや加振時間については、JIS Z 0200 試験方法一般通則を参照の上選定し、振動試験を行います。

関連リンク
JIS Z 0232 振動試験事例集
JIS Z 0232 振動試験事例集
関連製品情報
【試験事例】JIS Z 0232 振動試験 製品画像

試験レベルや加振時間についてはJIS Z 0200試験方法一般通則を参照の上選定します

『JIS Z0232(振動試験方法)』は包装貨物が流通過程において受ける 振動に対する内容品または包装の耐振性を評価する為の試験方法です。 当社では包装された製品に対する様々な規格に準拠した振動試験や 製品自身の共振点を探査する正弦波共振点検出振動試験、製品強度を 確認する為の耐久性試験など、多様な目的で実施しています。 試験をご希望の際はぜひ当社へご相談下さい。 【振動条件】 ◇ランダム振動試験 ・加速度実行値:0.604Grms ・周波数:2-200Hz ◇正弦波掃引振動試験 ・加速度:7m/s2 ・周波数:3-100Hz ・掃引速度:1/2oct/min

JIS Z 0200 包装貨物 - 性能試験方法一般通則 製品画像

ISO4180の内容を基本とし、包装貨物が流通過程において受ける振動・落下衝撃・圧縮に対する包装を評価する為の試験方法です。

本体と附属書の2部構成となっており本体はISO4180を基本として日本独自の事情を反映させるために技術的な内容を変更して作成されているのに対して附属書A及びBはISO4180: 2009 の内容を変更することなく記載されています。 (現在、ISO4180: 2019が発行されているため、付属書Aを適用の場合は、特別な理由のない限り最新版の参照を推奨致します) ▼ 詳しくはPDF資料をダウンロードしてください。(推奨) ▼ お急ぎのお客様は下記の『お問い合わせ』よりご連絡ください。

【試験事例】JIS Z 0202 落下試験 製品画像

製品の挙動や緩衝包装のひずみなどを最大1/2000秒で撮影して動画による目視確認をする事も可能です

『JIS Z 0202(落下試験方法)』は金属、木材、段ボール、板紙、プラスチックまたはこれらの組み合わせからなる包装貨物及び容器について適正であるか否かを評価する為の試験方法です。 試験方法は自由落下試験機による「垂直自由落下試験」、等価落下試験機による「等価落下試験」、クレーンによる「片支持りょう落下試験」の3通りあります。 試験レベルや試験条件についてはJIS Z 0200試験方法一般通則を参照の上 選定して包装後の質量に応じた落下高さより落下試験を行います。 試験をご希望の際は、ぜひ当社へご相談下さい。 【落下試験方法】 ◇垂直自由落下試験 ◇等価落下試験 ◇片支持りょう落下試験 ▼ 詳しくはPDF資料をダウンロードしてください(推奨)。 ▼ お急ぎのお客様は、下記の『お問い合わせ』よりご連絡ください。

【試験事例】JIS Z 0205 水平衝撃試験 製品画像

試験方法は傾斜衝撃試験機による傾斜面試験を適用します

『JIS Z 0205(水平衝撃試験方法)』は、金属、木材、段ボール、板紙、プラスチックまたはこれらの組み合わせからなる包装貨物及び容器について適正であるか否かを評価する為の試験方法です。 試験方法は水平面試験、傾斜面試験、振子試験の3通りで当社では傾斜衝撃試験機による傾斜面試験を適用しています。 試験レベルや衝突速度・衝突回数についてはJIS Z 0200 試験方法一般通則 を参照の上選定して衝撃試験を行います。 【衝撃試験方法】 ◇試験方法:傾斜衝撃試験 ◇使用機器:傾斜衝撃試験機 ▼ 詳しくはPDF資料をダウンロードしてください。(推奨) ▼ お急ぎのお客様は、下記の『お問い合わせ』よりご連絡ください。

【試験事例】JIS Z 0212 圧縮試験 製品画像

年間300件以上の輸送試験を実施しています。試験計画の立案から試験報告書作成まで一貫してサポートします

『JIS Z0212(圧縮試験方法)』は金属、木材、段ボール、板紙、 プラスチックまたはこれらを組み合わせからなる包装貨物及び 容器について適正であるか否かを評価する為の試験方法です。 試験方法は主としてJIS Z 0212に規定された圧縮荷重による内容品の 損傷を調べる為に包装貨物の圧縮試験を行う「方法A」と容器自体の 圧縮強さを知る為、空容器で圧縮試験を行う「方法B」があります。 その他にJIS Z0212付属書に規定された「積重ね荷重試験」があり、ユーザーは試験目的に応じて試験方法を選択します。 ▼ 詳しくはPDF資料をダウンロードしてください(推奨)。 ▼ お急ぎのお客様は、下記の『お問い合わせ』よりご連絡ください。

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