日本ビジネスロジスティクス(JBL)株式会社 藤沢北事業所

ショックタイマー 一覧

【ショックタイマー(衝撃感知センサー)の概要】

輸送時に起こる事故の原因はさまざまで、輸送梱包が不十分であったり、取り扱い者の不注意が事故を引き起こす場合があり、特に精密機器の搬送においては外装梱包が強固であるがゆえに内容物のダメージが外観から判別出来ない場合もあります。

この事が、結果的に事故の報告を遅れさせると同時に原因の究明、責任の所定を確定できにくいものとし、輸送品質の改善を困難にしています。

現在一般に使われている衝撃検知・転倒検知センサーが輸送品質の改善をもたらさないのはなぜでしょうか?

これまでのセンサーは事故の有無は判別できましたが、”いつ”が不明の為、原因の究明、責任の所在確定には役立ちませんでした。そこで開発されたのが、
『ショックタイマー(SHOCK TIMER)』です。

一定以上の衝撃を受けると内蔵タイマーが停止し、タイマー停止が事故の有無を記録します(タイマーをリセットする事は出来ません)。

◆◆連絡先・担当者:0466-41-0265(北川)/0466‐41‐0267(小俣)/0466‐41‐0262(石井)◆◆
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